３０度を越え今年一番の暑さのなか、
２０１７年度　東京六華同窓会　総会・懇親会は
６月１０日（土）５００名を超える同窓生が参加し、
昨年同様東京・九段下のホテルクランドパレスで
開催されました。



まずこの1年間に逝去された同窓生への黙祷の後、
壇上の母校学校長、六華同窓会・東京六華同窓会
役員の紹介が行われました。今年も司会進行は、
南２５期中野組織委員長が務めました。

挨拶に立った六華同窓会の小砂憲一会長（南１５期）	祝辞を述べる札幌南高校の川口淳校長。 母校後輩達の運動、文化系部活での活躍の状況 そして、昨日出版された母校図書館司書成田康子先生の 「高校図書館デイズ」(ちくまプリマー新書)の紹介があった。 母校図書局は図書便りのコンクールで６年連続最優秀賞を 受賞している。
続いて、松岡会長が議長を務め、 総会の議事が進められました。
議案について説明する 大塚誠治幹事長(南２１期)
監査報告を行う坂口謙史会計監事(南２９期)
２０１６度の事業報告、会計報告および監査報告、 ２０１７年度の事業計画、予算案が議事に上げられ、 満場の拍手で承認されました。
役員人事　新たに副幹事長に推薦、承認された左から塩田和久広報委員長（南１９期）、 井口泰広イベント委員長（南３０期）、北村聡会計データ委員長（南３０期）
総会最後に、松岡会長が来期の実行委員として、 南３５期、４５期、５５期を指名。実行委員長で ある南３５期後藤匡さんに委嘱状を手渡し、懇親会に 移りました 。

懇親会は、一中〜一高〜南高までの映像とホルスト作曲
「ジュピター」（木星　喜びをもたらすもの）の調べとともに開会。


続いて、一中、一高、南２期までの大先輩と
六華同窓会合唱部有志による一中校歌斉唱で
本格的にスタートしました。


懇親会の司会進行を担当する
南３４期村上里和さん

六華磁石をテーマに１年間総力を挙げ準備しました と開会宣言を行う藤原貴彦(南３４期)実行委員長。 乾杯は顧問期である南２４期山田清志さん １０年前の実行委員長でした。
顧問期　２０年前の実行委員会　１４期の先輩に記念品の贈呈。 プレゼンターは２０年後の実行委員会を担う南５４期の皆さん。
恩師紹介　５名の恩師の先生が札幌よりお越し下さいました。　 部活等でお世話になった３４期の教え子から記念品贈呈。	左から沖野隼夫先生（保健体育）、野津寿一先生（国語）、 安嶋真知先生（家庭科）、岡嶋恒先生（保健体育）、 高田正行先生（数学）

会場内レポート風景　インタビューアーは南３４期森田政仁さん　トップバッターは風月二神社長でした。

インタービューの最後は、東京六華同窓会大塚誠治幹事長。 会場入口東京六華同窓会ブースで会員募集、年会費納入を お願いしました。

ミニライブ　　勝井祐二（南３４期）とユザーンさん エレクトリックヴァイオリンで即興演奏を披露。

六華同窓会の今年度の実行委員を務める南４２期の皆さんが登壇。 六華同窓会初めての女性実行委員長　山下美妃さんが、１０月２１日（土） 札幌パークホテルで開催される総会・懇親会をＰＲ。 今年のテーマは「華を咲かそう。風を吹かそう。」

懇親会もそろそろ大詰め。藤原委員長から 南３５期の後藤匡さんに大扇が引き渡されました。

来年のテーマ「六華フォレスト‐つなげよう命のたすき」に因み全員緑の たすき姿で参加の３５期、４５期、５５期を代表し、後藤実行委員長が、 来年の開催日６月２日と開催場所品川グースを発表、決意表明を行いました。

参加者全員で「札幌南高等学校校歌」が斉唱され、盛会のうちに閉幕しました。
来年も６月２日（土）品川グースでお会いいたしましょう。
（文責　写真　南２３期・福山賛次郎）

　昨年の総会懇親会の開催報告はこちらです。