2017年 新春の集い
開催結果レポート

新年恒例の「新春の集い」は1月21日(土)、
東京のアルカディア市ヶ谷(私学会館)『大雪』で
開催されました。
今年は高2期から南66期 87名が参加。
あちらこちらで,六華の輪が拡がりました。



 

海外出張で欠席の松岡会長に代わり、
片山晶彦副会長(南23期)が新年の挨拶。
「今年は混迷の年を予感させるが、東京六華
の力で乗り切ろう」と挨拶。

  続いて東海大学学長 山田清志副会長
(南24期)がショートスピーチ。
テーマは「大学のグローバル化と現状」
でした。海外からの留学生獲得、大学
ランキングアップへの取り組みについ
ての苦労話が披露されました。
   
 乾杯のご発声は吉田邦男先輩(南1期)
一中、南高精神で大いに頑張ってと後輩にエールを送った。
 学生の参加者 山口 空さん(南65期)と北川惠太くん も登壇
   
 昨年11月開催の就職相談会の様子を報告する
井口泰広イベント委員長(南30期)
 中野雅之組織委員長(南25期)から  
同窓有志による「六華上海研修会」の
計画と募金のお願いが紹介されました。
   札幌から、南42期山下美妃実行委員長が駆けつけ、
10月21日開催の六華同窓会総会懇親会のPR。
女性初の実行委員長として、女性らしい華やかな企画
または六華の伝統を生かしながらも新しい風を吹き込
んでいけるような企画を考えたいと抱負を語った。
(追記:テーマは「華を咲かそう。風を吹かそう。」
に決定しました。)
   


歓談中のスナップ

   
 
六華和装倶楽部の皆さん
 
   
   
   
   
 

 
 
一高、南高の大先輩と合唱部で一中校歌を斉唱。
指揮は今井康人さん(南28期)
 
海外出張中の藤原実行委員長に代わり、副実行委員長稲留由美(南34期)が挨拶。
上京に来てからも六華の不思議なつながりを感じると今年のテーマ「六華磁石」をPR。
この後会も大詰め南34期の皆さんが壇上に残り、全員で南高校歌を元気に斉唱しました。
 
 

「酉年は実り多い年といわれています。
会員そして東京六華同窓会にとって
実り多い年にしましょう。」と締めの
挨拶を行う大塚誠治幹事長。

またこの時来年の新春の集いの日程も
2017年1月20日(土)と発表されました。


なお昨年2016年の開催結果レポートは
こちらです。
文・写真:福山賛次郎(南23期)