☆★☆児玉公信(南21期)さんが書籍を刊行しました☆★☆

日経BP社から2008年4月28日(月)に「UMLモデリング入門」が刊行されました。著者は南高校21期の児玉公信さんです。
UMLは一般のかたには馴染みがないので単なる入門書と見られがちですが、著者を知る読者からはイチオシの本!、モデリングを扱ったバイブルになるかも!と絶賛されています。

児玉公信さんは今までに、「システム開発の見積もりのための実践ファンクションポイント法」、「企業情報システムの一般モデル」など数多くの書籍を執筆されています。

また児玉公信さんは、本業の傍ら慶應義塾大学講師・静岡大学講師をされていて、情報処理学会・日本心理学会・日本認知科学会・日本人間工学会・ACMの会員もされています。
オブジェクト指向技術の教育・普及に向けて今後もますます頑張っていただきたいと思います。

『UMLモデリング入門』
本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学

児玉公信 著

出版:日経BP社

価格:2、520円(税込み)
「良いモデル」は「正しい知識」から生まれる!
本気でモデリングを学びたい人の
教科書の決定版!
ユーザー要求を確実にとらえよう!