毎年恒例の第21回就職相談会が11月7日(土)、JR大井町駅前の「きゅりあん」(品川区立総合区民会館)で開催
されました。今年は、南63期を中心に、大学2年生から院生まで(南60〜64期)42名の就活生が参加しました。
また、社会人1年生含め38名の先輩が相談員として参加し、13時20分から就職相談会が熱くスタートしました。
今年も昨年好評のパネルディスカッションから始まり、コーディネーターとして
吉田理宏さん(南32期)、パネラーとして山田ゆき子さん(南56期)、蛯名陸さん
(南61期)、吉井千尋さん(南62期)が、それぞれの就活について語りました。
パネラー山田さんからの「どうやって就活するかではなく、どこの会社に入るか、
どんな仕事をするか,どんな風働くか,どんな人たちと働くかという視点で就活する」
との言葉からスタートし、蛯名さん、吉井さんは就活生としての1年の体験を披露し、
山田さんからは採用担当としてのアドバイスがありました。そして最後に吉田さんから
「広い視野を持ち、世の中を良くしていこう、変えていこうという視点からの就活にも
取り組んでください。そういう人を求めている企業もあります。」との言葉で第一部が
終了しました。
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毎月開催の六華サロンへの参加を呼び掛ける 南35期八谷俊雄さん |
分科会が終わり和やかに記念撮影。
乾杯は片山晶彦副会長(南23期)
最後の懇親会でも、目当ての先輩を捕まえたり、仲間同士で情報交換したりと、
最後まで熱気に包まれた就職相談会でした。
閉会の挨拶で「今日の相談会を活かして、就活頑張ってください。」
と後輩にエールを送る大塚誠治幹事長(南21期)
2014年の結果報告はこちら をご覧ください。
【文: 写真:福山賛次郎・南23期】