*** 第58回六華サロン開催される ***
「真面目な雑談を通じた同窓の交流会」六華サロンがさる11月13日(水)20時から九段下の東京六華同窓会事務局で
開催されました。
今回のサロンのテーマは「生命は化学のかたまり〜物質と人をつなぐサイエンスとしての薬学〜」で講師(旗振り)役は
青木 伸さん(南32期、東京理科大学薬学部教授)が務められました。
自己紹介、青木さんが研究に打ち込み・教鞭を取る東京理科大学の紹介の後、「生命は化学のかたまり 薬の設計・体内におけ
る作用(抗がん剤を例として)」、「青木研究室(生物有機化学研究室)の研究」、「大学での研究・教育、国際連携、大学受
験塾との連携等についての取り組み」、「六華化学系研究者ネットワークについて」等のテーマについてお話しを戴きました。
今回は南15期から南50期までの前回同様、過去最高の31名が参加しましたが、専門的な話題でありながらも
青木さんの研究や教育にかける熱い思いが参加者に伝わったせいか、青木さんのお話に思わず引き込まれ、あっと
いう間に時間が過ぎていきました
*** 第59回六華サロン開催される ***
「真面目な雑談を通じた同窓の交流会」六華サロンがさる12月19日(木)20時から
「はなの舞 平井南口店」で開催されました
今回のサロンのテーマは「将棋の魅力を語る」で講師(旗振り)役は菊田 裕司さん(南39期、
株式会社リコーご勤務)が務められました
今回、案内初日に30名近い参加表明があり、いつもの会場の東京六華同窓会事務局では開催
不可能と判断し、初めて別な会場で開催しました。
自己紹介の後、「将棋って何?」「いろいろな楽しみ方」「団体戦」「見る将棋」「コンピューター将棋」、
「いつでも誰でもいろいろ手軽に楽しめる」等、豊富な切り口でのお話しや実際に将棋の駒や「軍人将棋」
「どうぶつ将棋」等を持ち込んでのあらゆる面から将棋の魅力についてお話しを戴きました。
今回は通信8期から過去のサロン最年少の南61期までの、過去最高を大きく上回るの42名が参加しましたが、
菊田さんの「将棋の楽しさを知ってもらい、1人でも多くの方に楽しんでもらいたい」という熱い思いや菊田さん
の将棋を通じた人生観が参加者に伝わったせいか、菊田さんのお話に思わず引き込まれ、あっという間に時間が過
ぎていきました。
次回(第60回)の六華サロンは1月17日(金)の20時から東京六華同窓会事務局で開催予定(参加人数が多い場合には、
今回同様、会場の変更を検討いたします)です。
次回のテーマ(仮題)は「医の逆転」で、講師(旗振り)役は山本 雄士さん(南43期、株式会社ミナケア代表取締役)です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております
次回のテーマ(仮題)は「生命は化学のかたまり〜物質と人をつなぐサイエンスとしての薬学〜」で、講師(旗振
り)役は青木 伸さん(南32期、東京理科大学薬学部教授)です。
なお、お問い合わせは幹事役の南35期の八谷(はちや)俊雄氏までお願いいたします。
(問い合わせ先:t-hachiya@dengen.or.jp )