2023年東京六華同窓会 総会・懇親会

2023年東京六華同窓会 総会・懇親会は
6月17日(土)16時から、対面では実に4年ぶりに
TKPガーデンシティPREMIUM田町に293名が集まり、
そして、オンラインでも32名の同窓生参加し
開催されました。

 
物故者への黙祷のあと、片山晶彦会長(南23期)が登壇し、
「大変な社会環境の中、南高校の英知を結集し、乗り切ろう。」と挨拶。
   
 当番期、今回と2度目の参加となった六華同窓会の林美香子会長(南22期)から、「楽しい時間をともに過ごしましょう」とご挨拶がありました。  昨年赴任された札幌南高校の宮澤一校長が来賓を代表して
祝辞を述べられました。
 

 引き続き2023年度の事業報告、会計報告および監査報告、および、
2024年度の事業計画、予算案が議事に上げられ、満場の拍手で承認されました。
また、期の途中ではあるが副会長として森林さん(南30期)が推薦され、承認されました。
来年度は役員改選期であり、通常であれば次期の会長推薦委員会を立ち上げることとなりますが、
今期は新型コロナウイルス感染症拡大により活動が制限されたこと、および東京六華同窓会として
大きな改革が行われることから、来期の役員全員の留任が報告され、会長推薦委員会の
立ち上げ見送りが報告され、承認されました。
 
片山会長が議長を務め、議事を進めました。 


第5号議案である「東京六華同窓会未来検討プロジェクト」からの提案を説明する
中野雅之事務局長(南25期)
この提案に対し、2名の会員から質問があり、片山会長より東京六華同窓会の歴史踏まえながら
札幌、東京が地域に根ざしたそれぞれの同窓会活動を協力しながら行っていくこと、また、今後も
会員の意見等を聞きながら、詳細部分を詰めていくこと等の回答があり、議案は承認されました。
 
  
 総会の最後に、片山会長が来期の実行委員として、南40期、
50期、60期を指名。実行委員長である南40期神田賢さんに
委嘱状を手渡し、総会は終了。懇親会に移りました 。
 

 
懇親会の進行役は向井さん(南39期)

  
実行委員長 岩本さん(南39期)が、会場、オンライン、
札幌サテライト会場の参加者および総会懇親会の運応に
協力した全てのメンバーに感謝の意を表して、
2023年度の年度東京六華同窓会懇親会がスタートしました。
今年のテーマは「Find Your Rikka」     
 
乾杯の音頭は、南23期片山晶彦さん(東京六華同窓会会長)。
盛大な唱和が会場に響き渡り、懇親会が本格的にスタート。
  会場のスナップ  
   
   
   
   
 恩師の武田先生、吉村先生が登壇し、当時の思い出が披露されました。  札幌のサテライト会場からも塩見先生、山尾先生、安藤先生、播磨先生、
関口先生、山内先生がご参加くださいました。
 
有志による一中校歌斉唱
 


札幌から南48期田中実行委員長が駆け付け、10月17日開催六華同窓会総会懇親会をPRしました。
テーマは同窓の仲間が再会する喜びを込めて「六華 Hello,Again!」



神田次期実行委員長(南40期)から「これから、幹事期で協力し、
世代を超えて、多くの同窓生が集まり、交流を深める会にしたい。」との
抱負が、語られ、会場から大きな声援、拍手が巻き起こりました。




別室で行われた「Rikka Talk」の総括を行う南52期五十嵐さん、南43期常見さん。



最後に、参加者全員で「札幌南高等学校校歌」が斉唱され、盛会のうちに閉幕しました。
(文責 写真 南23期・福山賛次郎)