2018年東京六華同窓会 総会・懇親会

2018年東京六華同窓会 総会・懇親会は
6月2日(土)、569名の同窓生が参加し、
東京・品川 シナガワグース
(TKPガーデンシティ品川)で、
開催されました。    

   
   
物故者への黙祷のあと、松岡拓公雄会長(南21期)が
壇上に立ちました。
「1年に一度東京で集い、出会う、お互い切磋琢磨、支え合う関係を確認し、
今日ここで素晴らしい一日を過ごしてほしい。」と挨拶。
   
 六華同窓会の小砂憲一会長(南15期)の挨拶。
「2020年の母校開校125周年に向け、学校関係者と、同窓会が
協力する取り組みがスタートしている」とのお話がありました。
 札幌南高校の川口淳校長が来賓を代表して祝辞を述べました。
母校では高等学校教育改革に取り組み、成果が上がっているとのことです。
 引き続き2017年度の事業報告、会計報告および監査報告、
2018年度の事業計画、予算案が議事に上げられ、満場の拍手で承認された。
また、今年度は役員改選期であったが、全員の留任が報告され、承認されました。
 
松岡会長が議長を務め、議事を進めました。
 
議案について説明する大塚誠治幹事長(南21期)会員減少に歯止めをかけるべく、入会、会費納入のお願いも合わせて行いました。
  
 最後に、松岡会長が来期の実行委員として、南36期、46期、
56期を指名。実行委員長である南36期伊藤英樹さんと
南46期代表に委嘱状を手渡し、総会は終了。懇親会に移りました 。
 

 
  
懇親会テーマ「六華フォレスト〜つなげよう緑のタスキ〜 」
オープニングビデオに引き続き
一高、南一,二期の大先輩
そして有志が登壇し、一中校歌を斉唱。


 
実行委員長 後藤 匡さん(南35期)が
力強く大会宣言を行いました。
                     
 
乾杯の音頭は、顧問期でもある南15期小砂憲一さん(六華同窓会会長)。
盛大な唱和が会場に響き渡り、懇親会が本格的にスタート。
 
 
司会は石井庸子さん(南35期)

   
 
顧問期(南15期)に記念品贈呈。
代表して神崎渥さんが記念品を受け取りました。
 
 会場でのスナップ
 
   
   
開店51周年の風月二神社長は今年も笑顔で健在でした。 
   
 
ドローンを使用し、撮影した学校林の様子が大型スクリーンに写し出されました。 
   
 

恩師への記念品贈呈

302の担任だった三船隆男先生(体育)

 
阿部 英明先生(体育)
 
南35期 南山雅樹さんと陣内雄さんのコラボライブ 


 

六華同窓会の今年度の実行委員を務める南43期の皆さんが登壇。
実行委員長の中野貴英さんが、10月20日(土)に
札幌パークホテルで 開催される総会・懇親会をPRしました。


 
懇親会もそろそろ大詰め。

南35期 後藤委員長から南36期 伊藤英樹さんに大扇が引き渡されました。
「新しい元号 元年6月8日(土)品川グースで、東京六華同窓会総会・懇親会を開催します。
36期、46期、56期一同 心を込めて、おもてなします。」と高らかに宣言すると、
会場から大きな拍手が巻き起こりました。



最後に、参加者全員で「札幌南高等学校校歌」が斉唱され、盛会のうちに閉幕しました。
(文責 写真 南23期・福山賛次郎)

 昨年の総会懇親会の開催報告はこちらです。